センサータンパク質

分子内のシステイン残基のpKa値(酸解離定数)が低いために,生理的pHで脱プロトン化してチオレートイオンになり,活性酸素種により酸化修飾(SOH基,SO3H基等)あるいは親電子物質と共有結合して修飾されるようなタンパク質.

実験医学増刊 Vol.36 No.5

参考書籍

  • [SHARE]
  • Send to Facebook
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

バイオキーワード集:索引


A B C D E
F G H I J
K L M N O
P Q R S T
U V W X Y
Z        
数字 その他