Cajal-Retzius細胞

大脳皮質形成時に辺縁帯に存在する神経細胞の1つ.1890年代に,CajalおよびRetziusによる記述や報告がなされ,ヒトだけではなく哺乳動物にも存在することが知られてきた.大脳の層構造形成に重要な役割をもつreelinタンパク質を分泌する.

バイオテクノロジージャーナル 2007年1-2月号 Vol.7 No.1

参考書籍

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