ジンクフィンガー

ポリペプチド鎖間に亜鉛イオンが介在(システインやヒスチジンが必要)することによってアルファーへリックス(α-helix:グルタミン酸,メチオニン,アラニン,ロイシンなどの特定のアミノ酸3.6個で一回転する螺旋構造)とベータシート(β-sheat:平行配置の2本のポリペプチド鎖が水素結合で固定された構造)よりなるクラスターを形成し,DNAに結合できるようになった構造.

バイオテクノロジージャーナル 2007年9-10月号 Vol.7 No.5

参考書籍

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