XBP1 mRNAは小胞体ストレス状態になるとIRE1αにより26塩基のRNAが切り出されるスプライシング反応を受ける.これにより翻訳の読み枠(フレーム)がずれて,転写活性を有する活性型タンパク質が翻訳されることから名付けられた.