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DART-seq

m6A修飾を抗体を使わずに高解像度でマッピングする手法.m6Aに特異的に結合するタンパク質と,シトシンをウラシルに変換する酵素を融合させたタンパク質を用いる.このタンパク質がm6Aの近くのシトシンを脱アミノ化することで,シークエンサーで変異として検出され,m6Aの位置を特定できる.(実験医学増刊4317より)

徹底解剖 タンパク質発現異常 疾患の原因が見えてくる!新機構27選

転写バースト、G4構造、有害エクソン、非典型翻訳、リボソーム不均一性、共翻訳フォールディング、凝集体形成、アミロイド…

田口英樹,松本有樹修/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです

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