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M1/M2型ミクログリア

M1M2がたみくろぐりあ

マクロファージに習ったミクログリアの分類である.M1/M2型の両マーカーを同時に発現するミクログリアが存在することや,遺伝子発現パターンからM1型(炎症性で組織傷害的)と考えられるミクログリアでも神経保護的に作用する場合も存在することなどから,適切な分類ではないと考える意見も多い.(実験医学2019年4月号より)

活性化ミクログリアの新たなタイプとその活性化誘導のメカニズム実験医学2019年4月号

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです

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