MASLD/MASH
肝脂肪化に代謝異常を伴う脂肪性肝疾患(metabolic dysfunction-associated steatotic liver disease:MASLD,代謝機能障害関連脂肪性肝疾患)と,炎症や線維化を伴う進行型(metabolic dysfunction-associated steatohepatitis:MASH,代謝機能障害関連脂肪肝炎)の総称.(実験医学増刊4412より)

口腔細菌叢はいかにして全身疾患へ繋がるか
歯周病と口-腸連関から見えた発症・悪化のメカニズム
欧州肝臓学会が米国肝臓病学会,ラテンアメリカ肝疾患研究協会と合同でNAFLD,NASHなどの脂肪性肝炎の名称変更を発表したことを受けて,2023年9月に日本肝臓学会および日本消化器病学会が病名変更に関する声明を出した.脂肪性肝疾患をsteatotic liver disease(SLD)と総称し,従来のNAFLD,NASHのうち「肥満」,「2型糖尿病」,もしくは「2種類以上の代謝異常」のいずれかが併存している場合にMASLD/MASHと診断することになった.(実験医学2024年9月号より)
グルカゴン/GLP-1 dual agonistの創薬フロンティア実験医学2024年9月号解説は発行当時の掲載内容に基づくものです
本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです










