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基本構造は,2′-OMeと同様のホスホジエステル結合を有するオリゴヌクレオチドであるが,糖鎖の2′位と4′位で架橋を形成して,さらにその間にエチル基が配置されている.2′-MOEと比較しても,毒性の軽減や効果の向上が図られている.(実験医学2020年8月号より)

DNA,RNAを標的としたポリグルタミン病の新規治療戦略実験医学2020年8月号

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです

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