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塩橋

えんきょう

タンパク質のなかで塩基性のアミノ酸(アルギニンやリジン)と酸性のアミノ酸(アスパラギン酸,グルタミン酸)の側鎖間に働く弱いイオン性相互作用のことである.タンパク質の三次元構造を安定化させるのに重要である.(バイオテクノロジージャーナル64より)

タンパク質機能解析に役立つデータベースとウェブツール

太田元規/企画

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです

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