レシオ型バイオセンサー
れしおがたばいおせんさー
単色励起光・単色蛍光波長の強度型(インテンシオメトリック)バイオセンサーと異なり,励起光もしくは蛍光を2波長測光し,その強度比をシグナルとするバイオセンサー.最も一般的なFRETバイオセンサーは,単色励起光(CFP〜440nm)・2色蛍光(CFP〜480nm,YFP〜530nm)を用いるレシオ型バイオセンサーである.(実験医学増刊4310より)

脳と体をつなぐ要 グリア細胞と疾患
可視化と脳情報デコーディングでその多様性と病態変化を理解し、治療をめざす
解説は発行当時の掲載内容に基づくものです
本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです





