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低出生体重

ていしゅっしょうたいじゅう

胎児期の低栄養や疾患などにより出生体重が低くなること.それにて出生した子どもは低出生体重児.わが国では出生体重が2,500g未満である子どもに対して用いられる.通常よりリスクが高くなる可能性があり,慎重なケアが必要である.(実験医学増刊337より)

先制医療 実現のための医学研究

井村裕夫,稲垣暢也/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです

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