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罹患同胞相対危険率

りかんどうほうそうたいきけんりつ

疾患をもつ個体の同胞が,それと全く無関係の個体よりどれくらい発症率が高いかの比率.数値が高ければ高いほど,遺伝因子の関与が示唆される.(実験医学増刊3115より)

ゲノム医学・生命科学研究 総集編

ポストゲノムの10年は何をもたらしたか

榊 佳之,菅野純夫,辻 省次,服部正平/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです

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