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胚様体法

はいようたいほう

胚性幹細胞(ES細胞)および人工多能性幹細胞(iPS細胞)が,試験管内でもさまざまな細胞に分化する能力をもつこと利用して,浮遊培養によって胚様体(EB)とよばれる擬似的な胚を形成させる方法であり,心筋細胞や神経細胞などを分化させる際に広く用いられている.(実験医学2011年7月号より)

ゲノムの“ダークマター” 長鎖ncRNAが制御する多彩な生命現象

中川真一,影山裕二/企画

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです

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