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2007年9-10月号
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最新号
(8月20日発行)
2007年9-10月号
(Vol.7 No.5)
定価 2,625円(税込)
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バイオテクノロジージャーナルインタビュー
NMRがリードする創薬と技術開発の新たなサイクル アカデミックの先端研究施設を開放するプロジェクトが発進
西村善文,西島和三
研究成果を産業へ活かすために産学連携の強化が求められている.共同研究や寄付講座などのアプローチはよく行われているが,いま新たな試みとして,アカデミックの研究施設とノウハウを産業界へトランスファーする「先端研究施設共用イノベーション創出事業」(文部科学省)というプロジェクトが発進しようとしている.同プロジェクトは2007年から開始され,参画機関として採択されたアカデミックの研究施設を民間企業が無償で利用できるというものである.そのなかで横浜市立大学と理化学研究所が共同して,両機関の持つNMR施設を民間企業へ開放することが決まっており,企業から利用課題を募集しようとしている.今回,本課題のアカデミック側の立役者である横浜市立大学の西村善文教授と,本課題の審査委員である西島和三氏にお話を伺ったので紹介する.(編集部 米本智仁)
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