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| 最新号(8月20日発行) 2007年9-10月号 (Vol.7 No.5) 定価 2,625円(税込)
| 2007年9-10月号(Vol.7 No.5)特集 効果的な遺伝子導入のためのコンストラクトの作製法 定量性・安定性を備えたベクターの構築 企画/今本文男(大阪大学微生物病研究所) ニュース ■サイエンス・トピックス [遺伝子工学]ゲノム解析の最後のゴールドラッシュ [バイオインフォマティクス]インタラクトーム解析 [ナノバイオテクノロジー]カーボンナノチューブの右巻き・左巻きを見分ける [組織工学]次世代細胞移植のための遺伝子と細胞とのハイブリッド [タンパク質工学]抗体に代わる新たな抗原結合性タンパク質分子-avimer- ■バイオニュース [先端医療]α4インテグリン拮抗薬剤(natalizumab)とRiskMAP [バイオビジネス]20年前に新規株式公開したバイオベンチャー企業の現状 [アジアトレンド]タイ国家科学技術開発機構副所長にタイのバイオ政策を聞く ■U.S.A. Pharmaceutical NOW [大手メーカーの提携・買収戦略]アプタマーの可能性 [行政ニュース]FDAの医薬品安全性管理の能力が問われている [行政ニュース]合衆国特許法,50年ぶりの大幅改正となるか? 実験技術 ■《新連載》 その操作の意味,わかっていますか? 効率の上がる核酸実験法 〜第1回 エタノール沈殿〜 平尾一郎,原田洋子,鈴木智子 ■テクノ・トレンド ユビキチン結合領域を利用したユビキチン化タンパク質の精製法 中神弘史,白須 賢 自己抗原ヒト化マウスの開発と応用 西江 渉,澤村大輔,清水 宏 Tol2トランスポゾンを用いたゼブラフィッシュGAL4エンハンサートラップ法の確立 浅川和秀,川上浩一 研究戦略 ■バイオテクノロジージャーナルインタビュー NMRがリードする創薬と技術開発の新たなサイクル 〜アカデミックの先端研究施設を開放するプロジェクトが発進 西村善文,西島和三 ■知っておきたい! バイオの法律と倫理指針 第2回 ヒト由来試料の使用―ヒト由来試料バンクについて 磯部 哲 コラム&レポート ■オピニオン 先進医療は研究者と患者の共同参加で推進を 笹井芳樹 ■バイオ博士人材のキャリアパス 第5回 目的達成を目指して,模索しながら過ごした大学院時代 久保田俊之 ■科学する物語・空想する科学 第5回 皮膚は少女の唇を憶えている 瀬名秀明 ■編集部レポート EUがめざすバイオテクノロジー研究 編集部 | |||