バイオテクノロジージャーナルオブジェ
トップページバックナンバー本誌の特徴書籍購入について
メニュー区切り
トップページ > 本誌のご案内 > 2006年9-10月号 > 喜怒脳楽
最新号(8月18日発行)
2006年9-10月号
(Vol.6 No.5)
定価 2,625円(税込)
バイテクノロジージャーナル最新号詳細

 お買い物カゴ


目次
■ ニュース
■ 実験技術
■ 研究戦略
■ 製品紹介
■ コラム&レポート
喜怒脳楽
■ 製品・サービス情報

喜怒脳楽
山元大輔

第11回 「おばあさん細胞」は不滅です
知らない人に挨拶されて「あれえ,誰だっけ」ということがある.顔に見覚えがあっても名前やその人との関係を思い出せない,というのは若いうちでも経験することだが,いまや私は「この人とは面識がない」と確信してしまう段階に向かいつつある.
さて,顔に見覚えがあるというのと,相手が誰で,自分とどんな関係でつながっているのか,ということとは確かに違う.顔に見覚えがある,は“相貌認知”というジャンルに入るのだろう.この相貌認知能力は,おかれた環境によって結構簡単に変化するようなのだ.

※これまでの掲載内容はこちらをご覧下さい


(C) YODOSHA CO., LTD. All Rights Reserved.
羊土社ホームページへ