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2006年11-12月号
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最新号
(10月20日発行)
2006年11-12月号
(Vol.6 No.6)
定価 2,625円(税込)
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製品特集
顕微鏡とイメージングツールの最新アプリケーション
・<概論>顕微鏡・イメージングツールの選び方,使い方 〜ライブセルを「見る」・「録る」・「獲る」
櫻井孝司,寺川 進
顕微鏡やイメージングツールを活用することで生きた細胞の機能を動的に測定することができる.細胞のダイナミクスを詳細に測るためには,決定的瞬間を捉えて,定量性や再現性も向上させたい.さらに細胞への侵襲度も抑えて真の振る舞いも知りたい.見る技術でどこまで解るか?にフォーカスを合わせながら,優しく見て賢く録るスマートイメージング法や進化著しい培養顕微鏡法について述べる.
協賛企業記事
・ライブセルイメージングの最強のツール
横河電機株式会社
共焦点顕微鏡は蛍光顕微鏡に比べて3次元で鮮明な画像が得られることから,細胞組織内の微細形態観察に活用されてきました.近年,バイオ研究分野において生細胞内の生体分子の分布や動態.相互作用の観察の重要性が増してきています.「共焦点スキャナCSUシリーズ」はこのような生細胞観察に最適なツールとして世界のバイオ研究者にご愛用いただき出荷実績1000台を越えました.
・ライブセルイメージングへのニコンの取り組み
株式会社ニコンインステック
ニコンの顕微鏡はガラス材料の開発,薄膜技術,光学設計,各種制御設計等々長い経験とノウハウの蓄積が基礎になっていますが,近年ライブセルイメージングを行うためのさまざまな技術や製品を開発いたしました.本稿では,そのうち3つの製品を例にとって,ライブセルイメージングへのニコンの取り組みをご紹介します.
・ライカ次世代蛍光イメージングシステム
ライカ マイクロシステムズ株式会社
150年にわたり培ってきた顕微鏡作りのノウハウと人間工学に基づき設計開発されたライカ倒立顕微鏡により,前例の無い鮮明な光学像が得られます.さらにデジタル技術を結集したインテリジェント設計により,従来の手動で行っていた微妙な光学調整を,すべてワンタッチスイッチ操作でできるようになりました.このインテリジェント倒立顕微鏡をベースにして,研究者のニーズに合わせた全反射蛍光顕微鏡,高速蛍光イメージングシステムを開発しました.
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