レジスタンス運動
れじすたんすうんどう
筋肉に負荷をかけることで筋力や筋肉量を増強させるトレーニング.高齢者では自重に抗う負荷でも効果がみられるが,目的に応じて負荷を調節して実施する.(実験医学増刊435より)

骨格筋の老化によるサルコペニア その理解と戦略
筋生物学を超えた総合知で、運動・栄養・創薬による介入をめざす!
スクワットや腕立て伏せ,ダンベル体操などの筋肉に抵抗(レジスタンス)をかける動作をくり返し行う運動のこと.(実験医学増刊402より)

健康寿命の鍵を握る骨格筋
代謝・内分泌を介した全身性制御の分子基盤から運動による抗老化まで
骨格筋量の増加や,最大筋力および筋持久力の向上を目的とした運動の総称.レジスタンス運動には,ダンベルやマシンなどの機器を使ったものや,自重を用いた運動があげられる.(実験医学増刊402より)

健康寿命の鍵を握る骨格筋
代謝・内分泌を介した全身性制御の分子基盤から運動による抗老化まで
解説は発行当時の掲載内容に基づくものです
本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです









