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動的ネットワークバイオマーカー理論

どうてきねっとわーくばいおまーかーりろん

病気発症や細胞運命転換の直前に,特定の分子群が互いに強く「協調」し,他との結合が弱まる「ゆらぎ」を捉えることで,通常は予測困難な病気の発症前兆や細胞運命転換の早期検出を可能にする臨界点を予兆的に検出する解析理論.(実験医学増刊445より)

AI・データ駆動型創薬研究

マルチオミクス✕ケモインフォマティクスでより確実な治療標的を見つけ、薬をデザインする

柚木克之,山西芳裕/編

状態遷移に特徴的なネットワークゆらぎを解析する数理データ解析手法で,DNBは動的ネットワークバイオマーカー(dynamical network biomarkers)の略である.ネットワークの各ノードのゆらぎとそれらの相関係数をもとに,ゆらぎ増大にとって本質的に重要な部分ネットワークを同定する.特に,健康状態から疾病状態に遷移する前の,未病状態の発見などに成果を上げている.(実験医学増刊427より)

大規模データ・AIが切り拓く脳神経科学

見えてきた行動、感情、記憶の神経基盤と精神・神経疾患の生物学的なサブタイプ

笠井清登,榎本和生/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです

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