粘膜と筋層の間の粘膜下組織に生理食塩水を局注し,病変を含む粘膜を浮き上がらせて状態で,病変から十分に離れた正常粘膜と思われる部分を切開し,全周性に切開をした後に粘膜下層を直接内視鏡で観察しながら剥離して切除する手技.