空間分解能δ=λ/2n・sinα.λは光の波長,nは周囲媒質の屈折率,αは対物レンズに入射可能な最大角.n・sinαは対物レンズの開口数とよばれる.1/2は定義によって微妙に異なり,0.61とすることも多い.ここではErnst Abbeのオリジナルの式に従った.