circular permutation(循環置換).タンパク質などがもつ本来のN,C末端を人工的なリンカーで連結させ,そのタンパク質内の新たな部位に始点,終点をつくり出す変異のこと.蛍光タンパク質においては,少しの環境変化によって大きな蛍光強度の変動を示す変異体などを作製することが可能である.