5-ヒドロキシメチルシトシン

5-ヒドロキシメチルシトシン(5hmC).5-メチルシトシンがTetにより酸化されて生じる.受精卵や胚性幹細胞,神経細胞に多く存在する.DNA脱メチル化の中間産物,またはそれ自身がエピジェネティック修飾の一つとして振る舞う可能性がある.

実験医学 2014年4月号 Vol.32 No.6

参考書籍

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