Drosha

約160kDaの大きなタンパク質でC. elegansからヒトまで広く保存されている．2つのタンデムなRNaseIIIドメインを含む．DGCR8/Pashaと500〜650kDaのマイクロプロセッサー複合体を形成し，動物種における核内でのpri-miRNAのプロセッシングに必須である．

参考書籍

• バイオテクノロジージャーナル 2005年7-8月号 Vol.5 No.4 特集「いま注目の DNAチップ大活用！！」