二次胆汁酸
にじたんじゅうさん
肝臓で合成された一次胆汁酸が腸内細菌によって代謝されて生じる胆汁酸であり,主に7α脱水酸化により形成される.胆汁酸はミセル形成を介して脂質の消化吸収を促進する一方,デオキシコール酸の過剰な蓄積は発がん促進との関連が指摘されている.近年では,7α脱水酸化以外の代謝経路で生成される多様な二次胆汁酸が報告され,その生理機能にも注目が集まっている.(実験医学増刊4415より)

がんの自然史
正常組織の変異から発がん、治療抵抗性獲得までの進化の全貌
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