組換えアデノウイルスシャトルベクター(コスミド)を制限酵素Sal Iで消化し,自己連結化することによって,アデノウイルスゲノムの大半が除かれたプラスミドベクターを得ること.得たプラスミドは哺乳動物細胞発現ベクターとして利用可能.