タウタンパク質(タウ).生理的には微小管に結合するタンパク質.もともとリン酸化されるがそのリン酸化が病的レベルに到達すると2対のらせん状の線維構造をとり,細胞内に蓄積する.その分布は神経細胞死と相関する.