補体活性化経路には①抗原抗体反応に続き,C1qの結合から開始される古典的経路,②細菌・ウイルス上に存在する糖鎖を認識するレクチンによって活性化されるレクチン経路,③認識機構をもたない第二経路,の3種類が存在する.