世界最新鋭の放射光(X線)発生装置(SPring−8)を用いたタンパク質構造解析をさらに推進するために,製薬協が母体となって設立されたコンソーシアム.SPring−8内にコンソーシアム加盟22社専用のビームラインを設置・活用する.2001年度より専用ビームライン増設工事を開始し,2002年度からの稼動を予定.