実験医学 キーワード集 検索へ行くボタン

DTP

drug-tolerant persisterの略.抗がん剤に曝露された際,一時的で可逆的な耐性をエピジェネティクス,代謝,表現型の可塑性など非遺伝的メカニズムによって獲得し,治療後に再増殖や再発を引き起こすがん細胞集団.(実験医学増刊4312より)

がん幹細胞とは何者なのか? がんの「幹細胞性」を再定義する

可塑性と多様性のメカニズムを解明し、再発・転移の真の原因に迫る

後藤典子/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです

関連書籍
  • 9784758121309
  • 9784758122825
  • 9784758122818
  • 9784758122702
  • 9784758122795
  • 9784758122801
  • 9784758104197
  • 9784758121743
  • 9784758122153
  • 9784758121194