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ホモロジーモデリング

ほもろじーもでりんぐ

立体構造がすでにわかっているタンパク質のなかからアミノ酸配列が似ているものを探し,それをもとに立体構造のモデルをつくる手法.(実験医学増刊4315より)

構造生命科学 AlphaFold時代にどう活かす?

生命機能を解く、変える、創るための技術と研究戦略

加藤英明,西増弘志/編

目的タンパク質と配列相同性のある立体構造が既知のタンパク質を鋳型として,立体構造を予測する手法.一般的に,配列相同性が40%以上ある場合は,高精度な構造予測が期待できる.抗体間の配列相同性は,ほとんどの場合,50%を越える.フレームワーク領域に限定すると,相同性はさらに高くなる.(実験医学増刊4020より)

治療の可能性が広がる 抗体医薬

バイスペシフィック抗体、ADC、シングルドメイン抗体、機械学習…新技術と情報科学が実現した新時代のモダリティ

津本浩平/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです

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