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リウマトイド因子

りうまといどいんし

通常リンパ濾胞内胚中心に存在し,とらえた抗原をB細胞に対して効率的に提示をするための樹状を有し,B細胞の抗原受容体の親和性成熟(選択)を促す.また濾胞T(Tfh)細胞と協調して抗体を分泌する形質細胞の分化も誘導する.(実験医学2025年5月号より)

irAEにおける免疫応答と分子病理実験医学2025年5月号

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです

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