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前向き検証試験

まえむきけんしょうしけん

過去と現在のデータを扱うのが後ろ向き研究(retrospective study)で,これから生じる現象を観察するのが前向き研究(prospective study).後ろ向き研究ではすでに判明している事項をあつかうので研究者によるバイアスが入りやすいのに対して,前向き研究では結果がわかっていないために,バイアスがかかりにくく,より信頼のおける結果が得られるとされている.(バイオテクノロジージャーナル73より)

新世代マイクロアレイ

稲澤譲治/企画

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです

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