DNAから転写された直後のRNA分子で,タンパク質の設計図となる「エキソン」と,翻訳されない「イントロン」の両方を含んでいる状態のもの.核内でスプライシング(イントロンを除去し,エキソンを連結する)等を経て,成熟mRNAとして細胞質へ輸送される.核酸医薬品においては,スプライシング異常の補正を目的としたステリック・ブロック型アンチセンス核酸や,核内を標的としたギャップマー型の標的分子となる重要な存在である.(実験医学増刊4410より)

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