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胚休眠

はいきゅうみん

母親の授乳中・飢餓などの場合や特定の季節が来るまでの間,胚盤胞を構成するすべての細胞が可逆的な細胞周期停止と一時的な発生休止を起こす現象.クマやワラビーなど多くの哺乳類で認められ,マウスやヒトにも存在するという説がある.(実験医学増刊4312より)

がん幹細胞とは何者なのか? がんの「幹細胞性」を再定義する

可塑性と多様性のメカニズムを解明し、再発・転移の真の原因に迫る

後藤典子/編

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです

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