画像診断Q&A

レジデントノート 2015年12月号掲載
【問題】下腹部痛を主訴とした80歳代女性

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症例

症 例
:80歳代,女性
主 訴
:腹痛
経 過
:朝の排便後より下腹部を最強点とする間欠痛が出現.その後,疼痛増悪,上腹部痛も出現し,同日昼過ぎに救急搬送となった.
既往歴
:40年前に子宮肉腫に対して手術,放射線療法施行.
腹部身体所見
:下腹部板状硬,反跳痛あり.
血液学的データ
:WBC 8,600/μL,Hb 13.9g/dL,Plt 12.7万/μL,CRP<0.01mg/dL,その他特記所見なし.

Question

来院時の腹部造影CT(排泄相)を呈示する(図1〜3,通常よりウィンドウ幅を広げて呈示).

  1. Q1. 所見は?
  2. Q2. 診断は?

プロフィール

砂口 歩(Ayumu Sunaguchi)
慶應義塾大学医学部 放射線診断科
松本 俊亮(Shunsuke Matsumoto)
慶應義塾大学医学部 放射線診断科
陣崎 雅弘(Masahiro Jinzaki)
慶應義塾大学医学部 放射線診断科
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