編 集

大塚勇輝(岡山大学病院 総合内科・総合診療科)
山本晴香(高槻赤十字病院 呼吸器内科)

企画にあたって

卒後6年目となる私たち自身の研修医時代を振り返ると,専門診療科への進路選択や将来のキャリアについてよく悩んでいました.

2018年から新専門医制度下での各科の基本領域研修が開始され5年が経過していますが,いまだ混沌とした変遷期にあります.「何科に進むか」,「入局するかどうか」,「どういった病院に就職すべきか」などと悩む若者にとって参考になる情報源はまだ乏しく,各科の専攻医の実状はベールに包まれているのが現状と思います.加えて専門研修の期間は,結婚,妊娠・出産などといったライフイベントや,出身大学に関係した義務年限などとも重なる時期であり,多くの医学生・研修医が将来について疑問や不安を抱えているのではないでしょうか.

この特別企画では,大塚・山本の2人の知り合いの6年目医師となる先生方のなかから基本19領域各1人ずつ,できるだけ偏りなくバラエティーに富むようにお声掛けし,それぞれの診療科の特徴や進路選択に秘められた想いについて執筆いただき,後輩医師へのメッセージとしてもらっています.皆さまの進路選択の助けになれば幸いです.

※本コンテンツは、レジデントノート誌に掲載された特別企画の記事を、ウェブ版として限定公開したものです。羊土社会員にご登録いただいた方の中で「お知らせメール」の「レジデントノート」に関する配信を登録いただいた医学生・医療従事者の方のみご覧いただけます.現在未公開の記事は、順次公開いたします。

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