身体診察は日常診療において特に重要なアセスメントの1つですが,卒前教育で得た知識と実臨床で患者さんに実施する際のギャップで苦慮する方も多いと伺います. そこで本特集では,研修医の活躍の場であるERをメインに,患者さんの入室から退室までの実際の流れに沿って,バイタルサインや病歴聴取も含めた身体診察の考え方,優先順位,コツなど,研修医に必要な実践的知識を解説します.上級医の思考プロセスや蓄積されたノウハウを学び,限られた診療時間でも,目的と根拠に基づいて身体診察を行えるようになる特集です.
※ タイトルはすべて仮題です.内容,執筆者は変更になることがございます.