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意識障害と腹部膨隆で救急搬送された10歳代男児
レジデントノート 2019年8月号
掲載
意識障害と腹部膨隆で救急搬送された10歳代男児
画像はクリック/タップで拡大します
症例
:10歳代男児.
主訴
:腹部膨隆,嘔吐,意識障害,痙攣.
既往歴
:二分脊椎,症候性てんかん,水頭症に対して,生後数週後に脳室-腹腔シャント(V-Pシャント)を留置された.その後4回のシャント感染の合併症があり,再建が行われている.
現病歴
:1週間ほど前から腹部膨隆が出現し,受診前日夜間より嘔気,頻回の嘔吐があり,当日午前より意識レベルの低下と痙攣がみられたため,当院救急外来を受診した.
身体所見
:体温 37.8°C,血圧 104/64 mmHg,脈拍数84回/分,整,呼吸数 24回/分,SpO
2
100%(自発呼吸,room air),GCS E4V4M6,瞳孔 左4 mm/右4 mm,対光反射両側迅速,貧血・黄染なし,腹部は膨隆しているが触診で筋性防御なし.表在リンパ節触知せず,下腿浮腫なし.
検査所見
:WBC 12,680/μL(Nt 90.8%,Ly 6.2%,Mo 2.8%,Eos 0.0%,Bas 0.2%),RBC 4.78×10
6
/μL,ALP 391 U/L,CRP 0.68 mg/dL.
来院時画像所見を図1〜4に示す.
Q1 :腹部膨隆の原因は何か?
Q2 :適切な対応は何か?
解答・解説を見る
プロフィール
中原清香(Sayaka Nakahara)
岡山大学病院 臨床研修センター
髙瀬了輔(Ryosuke Takase)
岡山大学病院 臨床研修センター
中尾篤典(Atsunori Nakao)
岡山大学病院 高度救命救急センター
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