[巻頭インタビュー]あの先生に会いたい!番外編4 ジャーナルは10種類くらいをフォローする(徳田先生)

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レジデントノートインタビューコーナー『あの先生に会いたい!』では,さまざまなフィールドでご活躍中の先生に,医師として歩んでこられた道のりや,現在,そして将来のこと,さらに私生活とのバランスの取り方などについて語っていただきます.また番外編では,本誌に収まりきらなかった内容をホームページ限定で紹介していきます.

番外編4 ジャーナルは10種類くらいをフォローする

下井辰徳先生(以下敬称略):さきほどお話にありましたが,今,常にチェックされているジャーナルは『New England Journal』『JAMA』『Lancet』『BMJ』『Annals』の5つが主なのですね.

徳田安春先生(以下敬称略):5つプラス内科領域のものです.『Archives』や,あとは『QJM』とか,いくつかのイギリスのジャーナルです.ジャーナルは10ぐらいをフォローした方がいいでしょうね.そのなかで面白そうなものだけ,読むといいです.そんなに難しいことではないですよ.タイトルを見て,これは面白くないな,これは面白そうだなというのがわかります.最初のころは全部読んでいましたが,最近はもうタイトルを読んだだけで,自分にとって面白いかどうかはすぐわかります.

下井:タイトルだけでわかるものなのですね.

徳田:慣れてくるとわかりますよ,漫画と一緒です.私は小学校時代に少年漫画誌を,3つか4つぐらい毎週読んでいて,最初は全部読んでいましたが,だんだん慣れてくると面白いものだけ読むんです.先生もそういうふうに読んでいたでしょ?

下井:なるほど,確かにそうですね(笑).

徳田:それと同じですよ(笑).

Profile

徳田先生
徳田 安春(Yasuharu Tokuda)
筑波大学附属病院水戸地域医療教育センター
当院総合診療科では3~6カ月の他流試合シニアレジデントを受け入れています(給与つき).申込みは水戸協同病院ホームページより随時OK.

下井先生
下井 辰徳(Tatsunori Shimoi)
がん・感染症センター都立駒込病院 後期研修医
徳田先生のお話を伺って,どの分野に進むとしても,医師の礎となる部分は不変のものだと感じました.丁寧な病歴聴取や身体所見,リサーチマインド,いずれも大切と感じました.
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