本学会は創立50周年を迎え，記念シンポジウムおよび「医の礎となる生命現象の解明」をテーマに国際シンポジウムを開催します．対面とオンラインを融合し，託児支援や若手優秀ポスター賞を設置して，活発な国際議論の場を提供します．第13回医用質量分析認定士講習会も開催します．資格取得・更新を目指す方を含め，多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております．

【開催概要】

会期：2025年9月12日（金）～13日（土），会場：修文大学（愛知県一宮市），年会長：大矢友子（修文大学 教授）

【プログラム（抜粋）】

招待講演「がんを間質からとらえる―がん細胞の周囲環境の改変による薬剤感受性増強の試み―」榎本篤（名古屋大），「疾患に関連した翻訳後修飾シグネチャーの構造と機能」内田浩二（東京大） ／ 創立50周年記念シンポジウム ／ International Symposium on AGEs （Co-hosted by the Japan Maillard Reaction Society）“Elucidation of Life Phenomena through the Measurement of Advanced Glycation End-products （AGEs） in the Body” ／ 企画シンポジウム「希少難病への臨床質量分析の取り組み」 ／ 一般発表 ／ テクノロジーフォーラムなど

【参加費】

一般：1万円（会員），1万2千円（非会員）／ 学生：3千円（会員），5千円（非会員）

【「医用質量分析認定士」第13回講習会のお知らせ】

日時：2025年9月13日（土）対面開催 ／ 認定士試験：資格取得希望者を対象に，受講後に試験が実施されます ／ 受講料（資料代を含む）：年会参加あり3千円，年会参加なし5千円

【申込方法】

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