次号予告実験医学増刊号

次号 Vol.35 No.7(2017年4月20日発行予定)

生体バリア研究 Up-to-date(仮題)

編集:清野 宏(東京大学医科学研究所)、植松 智(東京大学医科学研究所/千葉大学大学院医学研究院)

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  • 序にかえて【清野 宏,植松 智】

第1章 生体バリアを支える分子・細胞・組織基盤

    Ⅰ.細胞による物理的バリア

  • 1)上皮細胞【金谷高史,大野博司】
  • 2)細胞間接着【月田早智子】
  • Ⅱ.細胞分泌物による化学的バリア

  • 3)粘液【奥村 龍,竹田 潔】
  • 4)上皮糖鎖修飾【後藤義幸,清野 宏】
  • 5)抗菌ペプチド【綾部時芳】
  • 6)腸管IgAによる腸内細菌制御【新藏礼子】
  • 7)IgA誘導機構【河本新平】
  • Ⅲ.免疫細胞による生物学的バリア

  • 8)間葉系細胞と免疫バリア【倉島洋介,清野 宏】
  • 9)粘膜抗原提示細胞とバリア【香山尚子,竹田 潔】
  • 10)IEL
  • 11)ILC
  • 12)好塩基球とバリア【長尾峻久,烏山 一】
  • Ⅳ.常在細菌叢による生物学的バリア

  • 13)腸内細菌叢による免疫バリア機構【新 幸二,田之上 大,本田賢也】
  • 14)腸内細菌代謝物によるバリア機構【長谷耕二】

第2章 臓器特異的バリアとその破綻による疾患

  • 1)皮膚バリアと疾患①:天疱瘡など【高橋勇人,天谷雅行】
  • 2)皮膚バリアと疾患②:アトピー性皮膚炎【椛島健治】
  • 3)消化管バリアと疾患①:炎症性腸疾患【渡辺 守】
  • 4)消化管バリアと疾患②:放射線誘導性腸管上皮障害【武村直紀,植松 智】
  • 5)消化管バリアと疾患③:大腸がん【杉山大介,西川博嘉】
  • 6)呼吸器粘膜・肺上皮バリアと疾患【平原 潔,中山俊憲】
  • 7)口腔バリアと疾患【野村良太,仲野和彦】
  • 8)生殖器バリアと疾患【飯島則文】

第3章 生体バリアを標的とした疾患の制御

  • 1)糞便移植療法による消化管疾患の制御【金井隆典】
  • 2)消化管再生医療による消化管疾患の制御【中村哲也】
  • 3)経口・経鼻粘膜ワクチンによる感染症の制御【幸 義和,清野 宏】
  • 4)IgA誘導型経鼻ワクチンによる感染症の制御【長谷川秀樹】
  • 5)iPS細胞由来腸管シートによる感染症の制御【佐藤慎太郎】
  • 6)食餌性成分由来脂質によるアレルギー疾患の制御【國澤 純】

第4章 産業界における生体バリア研究

  • 1)「キリン」の視点【藤原大介】
  • 2)「明治」の視点【浅見幸夫】
  • 3)「森永」の視点【小田巻俊孝】
  • 4)「ヤクルト」の視点【南野昌信】

第5章 バリア研究における今後の展望

  • 1)日本のメタゲノム解析に今求められること【松本弥生】
  • 2)ファンディングエージェンシーの視点から【辻 真博】