次号予告実験医学増刊号

次号 実験医学増刊 Vol.39 No.5(2021年3月15日発行予定)

Precision時代の肥満症研究
(仮題)

編集/梶村真吾(ハーバード大学医学部),小川佳宏(九州大学大学院医学研究院),矢作直也(筑波大学医学医療系)

  • 序文
  • 巻頭座談会【参加者:梶村真吾,小川佳宏,矢作直也】

第1章 代謝(エネルギー消費)の分子・細胞・個体メカニズム

  • 1)脂肪細胞の色:白色、褐色、ベージュ脂肪細胞の発生と機能【梶村真吾】
  • 2)脂肪組織の線維化のメカニズム(内臓脂肪と皮下脂肪の違いも含めて)【菅波孝祥】
  • 3)脂肪細胞の発生とエピジェネティック【阪上 浩】
  • 4)運動と代謝(ヒト研究,特にmetabolic cageによる代謝動態モニターも含めて)【田村好史】
  • 5)中枢神経による代謝制御と冬眠(torpor)【櫻井 武】

第2章 エネルギー摂取と中枢神経系

  • 1)食欲・食嗜好【箕越靖彦】
  • 2)摂食抑制ペプチド(レプチン・コレシストキニン)【池田真行】
  • 3)視床下部メタボロームとレプチン抵抗性・肥満【田中智洋】
  • 4)脳内(視床下部)炎症と肥満【中里雅光】
  • 5)インクレチンと食欲調節・肥満・糖代謝【岩﨑有作】

第3章 肥満症と疾患

  • 1)肝臓と肥満(microRNA, sensing)【中村能久】
  • 2)肝がんと炎症・老化【原 英二】
  • 3)脂肪組織の機能障害・healthy expansion【下村伊一郎】
  • 4)肥満サルコペニア【藤井宣晴】
  • 5)脂肪萎縮症【日下部徹,中尾一和】
  • 6)脂肪組織と肝臓(NASH)【小川 渉】

第4章 肥満症の個人差

  • 1)日本人GWASと肥満【鎌谷洋一郎】
  • 2)Polygenic risk scoreの解析手法【前田士郎】
  • 3)エピゲノムから見た肥満の個人差【中尾光善】
  • 4)DOHaD学説と肥満症の個人差【橋本貢士】
  • 5)褐色脂肪と代謝・肥満の個人差とBCAAの役割【米代武司】
  • 6)日系ハワイ人の糖尿病リスク―東アジアと欧米の違いを念頭に【米田真康】
  • 7)アジア人の腸内細菌叢の多様性【中山二郎】

第5章 栄養学的知見に基づいたmetabolic healthの管理

  • 1)食品成分とその作用点に関する概説【加藤久典】
  • 2)エクオール【浅原哲子】
  • 3)腸内細菌叢と肥満症【木村郁夫】
  • 4)低タンパク食と脂肪肝【高橋伸一郎】

第6章 肥満症治療の最先端

  • 1)肥満症治療薬の最先端(GLP1、トリプルアゴニストやオルリスタット、SGLT2阻害薬も含めて)【渡部正教】
  • 2)外科手術の概要とメカニズム【山本 寛】
  • 3)Time-restricted feeding・Intermittent fastingによる肥満改善の概要とそのメカニズム【羽鳥 恵】
  • 4)糖尿病とデジタルヘルス【植木浩二郎】

※ タイトルはすべて仮題です.内容,執筆者は変更になることがございます.

今後のラインナップ
増刊号 Vol.39 No.2(2021-01-20発行予定)
パンデミック時代の感染症研究
2021年2月号 Vol.39 No.3(2021-01-20発行予定)
【特集】治療の概念が変わる かゆみのサイエンス
2021年3月号 Vol.39 No.4(2021-02-20発行予定)
【特集】サイトカインストーム(仮)
増刊号 Vol.39 No.5(2021-03-15発行予定)
Precision時代の肥満症研究
2021年4月号 Vol.39 No.6(2021-03-20発行予定)
【特集】世代を超えるエピゲノム(仮)
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