次号予告月刊実験医学

※ タイトルはすべて仮題です.内容,執筆者は変更になることがございます.

次号・2026年11月号 Vol.44 No.18(2026年10月20日発行予定)

最新号

特集1/免疫寛容を理解し、制御する Tregによる免疫療法の進化

編集/堀 昌平(東京大学大学院薬学系研究科)

本特集では,免疫寛容の基本原理とその制御機構をあらためて俯瞰し,自己免疫,腸管免疫,がんといった異なる生命現象をつなぐ視点から理解を深めることを目的としています.免疫寛容は生体恒常性の維持に不可欠なしくみであり,その破綻は多様な疾患につながります.近年,制御性T細胞や免疫チェックポイント分子など,免疫寛容を担う分子・細胞機構の理解は大きく進展し,免疫療法の発展にも大きく寄与しています.本特集を通して,免疫寛容研究の現在地を共有するとともに,基礎研究から免疫療法へとつながる新たな視点が提示されることを期待しています.(編者より)

特集2/まずはこれだけ! バイオインフォの環境構築 with 生成AI

編集/山﨑将太朗,元岡大祐(大阪大学微生物病研究所)

バイオインフォマティクスを志す初学者にとって最大かつ最初の障壁は「環境構築」です.本特集では,初学者が自律して解析の第一歩を踏み出すために不可欠な,いわば「基盤となる知識」を確実に習得していただくことに主眼を置いています.詳細な知識や個別環境に応じた設定条件などはAIの活用や既存のリソースに委ねることを前提としつつ,本特集ではそれらを適切に使いこなすための指針を提示することをめざします.自身の研究状況に最適な手法を自ら導き出せるよう,核となる「概念」,共通言語としての「キーワード」,そして「基本となる道筋」を簡潔かつ体系的に整理します.(編者より)

連載

  • クローズアップ実験法
    オルガノイド,スフェロイドのFFPEプロトコル(仮)【吉本尚平】
  • その他
今後のラインナップ
増刊号 Vol.44 No.17(2026-10-20発行予定)
疾患幹細胞学
2026年11月号 Vol.44 No.18(2026-10-20発行予定)
【特集1】免疫寛容を理解し、制御する Tregによる免疫療法の進化/【特集2】まずはこれだけ! バイオインフォの環境構築 with 生成AI
2026年12月号 Vol.44 No.19(2026-11-20発行予定)
【特集1】食欲のメカニズム/【特集2】「知らなかった」が落とし穴になる!? AI時代の研究公正(仮)
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