次号予告月刊実験医学

次号・2020年9月号 Vol.38 No.14(2020年8月20日発行予定)

特集/プロテインノックダウン
新時代の標的分解技術とその応用(仮題)

企画/内藤幹彦(国立医薬品食品衛生研究所)

標的タンパク質を特異的に分解するさまざまなプロテインノックダウン技術が開発され,この技術を利用した基礎研究及び創薬研究が世界中で活発に行われるようになってきました.これらの技術開発において日本の研究者は多くの重要な貢献をしてきましたが,その応用面では欧米や中国の研究グループに差をつけられつつあるように感じます.今回の特集では,日本の多くの研究者にプロテインノックダウン技術を紹介し,応用面でも日本の研究を今以上に活性化する事を願って企画を組みました.(企画者より)

  • 概論―プロテインノックダウン技術の沿革【内藤幹彦】
  • オーキシンデグロン法の開発と必須遺伝子解析【鐘巻将人】
  • セレブロンモジュレーターと催奇形性,創薬【半田 宏,伊藤拓水】
  • DCAF15モジュレーターと創薬【大和隆志】
  • キメラ型化合物PROTAC/SNIPERによるプロテインノックダウン【大岡伸通】
  • 神経変性疾患治療薬を目指したタンパク質分解医薬品の開発【石川 稔】
  • AUTAC:オートファジーを誘導するキメラ化合物【有本博一】
  • 脱ユビキチン化酵素阻害によるプロテインノックダウン【柴田識人】
  • プロテインノックダウン技術と創薬ベンチャー動向【冨成祐介】

連載

  • 論文査読のリアル(特別編)
    • 座談会:シニア研究者たちの査読のリアル(仮)【水島 昇,今井眞一郎,田口英樹,中山敬一】
  • 新連載 続・創薬に懸ける
    • ドルテグラビル(仮)【吉永智一】
  • 書評コーナー
    • 思わず研究者仲間に勧めてしまった本(仮)
  • その他

※ タイトルはすべて仮題です.内容,執筆者は変更になることがございます.

今後のラインナップ
増刊号 Vol.38 No.12(2020-07-20発行予定)
線維化 慢性疾患のキープロセス
2020年8月号 Vol.38 No.13(2020-07-20発行予定)
【特集】RAN翻訳と相分離で紐解く リピート病
2020年9月号 Vol.38 No.14(2020-08-20発行予定)
【特集】プロテインノックダウン(仮)
増刊号 Vol.38 No.15(2020-09-04発行予定)
ゲノム医療時代の がん分子標的薬開発研究(仮)
2020年10月号 Vol.38 No.16(2020-09-18発行予定)
【特集】骨格筋維持のメカニズム(仮)
増刊号 Vol.38 No.17(2020-10-20発行予定)
細胞医薬の最前線(仮)
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