次号予告月刊実験医学

次号・2018年9月号 Vol.36 No.16(2018年9月20日発行予定)

特集/脂肪の量と質を制御する
〜新たな制御機構を理解しメタボ克服に挑む(仮題)

菅波孝祥(名古屋大学環境医学研究所)

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過剰な脂肪蓄積は,メタボリックシンドロームの病態基盤をなします.近年の研究成果により,脂肪の量に加えて,脂肪の質や蓄積する臓器の重要性が明らかになってきました.さらに,老化やエピゲノムなど新たな制御機構も注目されています.本特集では,さまざまな臓器や分子メカニズムによる脂肪の量と質の制御に関して,メタボリックシンドロームの病態に触れながら紹介し,メタボ研究の新展開をお伝えします.

  • 概論─量から質へと展開する脂肪研究【菅波孝祥】
  • 褐色・ベージュ脂肪細胞による制御【梶村真吾】
  • 脂肪酸組成の制御【松坂 賢,島野 仁】
  • 炎症・線維化による制御【田中 都】
  • エピゲノムによる制御【橋本貢士,小川佳宏】
  • 老化による制御【池上龍太郎,南野 徹】
  • 異所性脂肪の制御【田村好史】
  • 細胞内脂質代謝による制御【大石由美子】

連載

  • 新連載  研究者のナレッジマネジメント(仮)
    • 【梅本勝博】
  • Update Review
    • フェノタイピング(仮)【荻島創一】
  • クローズアップ実験法
    • iPS細胞を用いた正確なゲノム編集法(MhAX法)(仮)【 香川晴信,松本智子,Shin-Il Kim,Knut Woltjen】
  • その他

※ タイトルはすべて仮題です.内容,執筆者は変更になることがございます.