次号予告月刊実験医学

※ タイトルはすべて仮題です.内容,執筆者は変更になることがございます.

次号・2026年12月号 Vol.44 No.19(2026年11月20日発行予定)

最新号

特集1/食欲のメカニズム
“美味しい”の解明から肥満・老化の制御へ(仮)

編集/中島健一朗(名古屋大学大学院生命農学研究科)

過去15年ほどの研究により,総摂取カロリーを制御する神経メカニズムの研究は大きく進展しました.また,GLP-1受容体作動薬をはじめとした新世代の抗肥満薬が普及し,肥満症の蔓延を改善するため,世界的にも食欲のコントロールを積極的に行う方向に進みつつあります.一方で,日本国内では高齢者の食欲不振や若年女性の過度な痩せなど,必要な食事ができないケースも問題となっています.本特集では摂食行動と,遺伝的な性質・生理状態・ライフサイクル・肥満治療・老化との間の関係についてエキスパートの先生方に解説いただき,食欲をキーワードに「美味しさから疾患予防」まで多様な現象について背後にあるメカニズムの理解を深めたいと思います.(編者より)

特集2/「知らなかった」が落とし穴になる!? AI時代の研究公正(仮)

編集/林 和弘〔文部科学省科学技術・学術政策研究所(NISTEP)〕

AIの利用が研究活動に急速に浸透するなか,研究公正の課題は従来の不正防止にとどまらず,判断の委ね方,記録の残し方,責任の所在にまで広がっています.本特集では,画像処理,論文執筆,統計解析,教育・マネジメントの各場面から,医学研究者が日常的に直面する実践的な論点を明らかにしたいと考えています.(編者より)

連載

  • クローズアップ実験法
    初代個体で表現型解析可能な遺伝子改変マウス作製法(仮)【岡村永一,依馬正次,水野聖哉】
  • その他
今後のラインナップ
増刊号 Vol.44 No.17(2026-10-20発行予定)
疾患幹細胞学
2026年11月号 Vol.44 No.18(2026-10-20発行予定)
【特集】特集1:免疫寛容を理解し、制御する Tregによる免疫療法の進化/特集2:まずはこれだけ! バイオインフォの環境構築 with 生成AI
2026年12月号 Vol.44 No.19(2026-11-20発行予定)
【特集1】食欲のメカニズム “美味しい”の解明から肥満・老化の制御へ/【特集2】「知らなかった」が落とし穴になる!? AI時代の研究公正(仮)
増刊号 Vol.44 No.20(2026-12-04発行予定)
代謝を見れば疾患・老化はここまでわかる
2027年1月号 Vol.45 No.1(2026-12-18発行予定)
【特集1】ダークプロテオーム―見過ごされてきた「暗闇」に眠る新発見/【特集2】researchmap再考:研究者のプレゼンスを最大化する情報発信術(仮)
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