次号予告月刊実験医学

次号・2017年7月号 Vol.35 No.11(2017年6月20日発行予定)

特集/オルガネラユビキチン化とオートファジー~不要なオルガネラはどのように認識されるのか? (仮題)

企画/松田憲之 (東京都医学総合研究所)

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「オートファジー」とは,細胞が細胞内のタンパク質やオルガネラ(細胞内小器官)を自ら分解する現象です.かねてより日本が世界を牽引してきた研究分野であり,さらに昨年のノーベル賞受賞もあって,その盛り上がりに拍車がかかっています.本特集では,分野のなかでも特にホットな「分解するオルガネラをどのように選択しているのか?」というテーマに焦点をあて,そのメカニズムから疾患との関連まで最新知見を世界第一線の研究者にご紹介いただきます.

  • 概論─明らかとなるオルガネラユビキチン化の意義【松田憲之】
  • マイトファジー①:PINK1/Parkinによるダメージ認識とユビキチン化【山野晃史】
  • マイトファジー②:ユビキチン鎖の認識【松本 弦】
  • マイトファジー③:パーキンソン病との関連【関根史織】
  • アロファジー:非自己オルガネラの認識と分解【佐藤美由紀,佐藤 健】
  • リソファジー:TRIMによるダメージ認識とユビキチン化【木村友則】
  • ペキソファジー:ペルオキシソームの機能・形成と分解【藤木幸夫】

連載

  • クローズアップ実験法
    • タンパク質の糖鎖修飾の解析の流れとコツ(仮)【篠原康郎】
    Next Tech Review
    • リボソームプロファイリング(仮)【岩崎信太郎】
    Trend Review
    • 実験動物施設の危機管理〜熊本地震からのレッスン(仮)【中潟直己】
  • その他