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複合免疫療法

ふくごうめんえきりょうほう

殺細胞性抗がん剤や分子標的薬のなかには,抗腫瘍免疫応答を活性化する薬剤も存在するため,ICBと併用した場合,治療奏功において相乗効果が認められる.一方,これらの併用療法はirAEの発症,重症度の増加も引き起こし,問題となっている.(実験医学2025年5月号より)

irAEにおける免疫応答と分子病理実験医学2025年5月号

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです

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