周辺組織に働きかけて秩序だった形態形成・分化を誘導する領域のこと.BMP, Wnt, shh, fgfなどモルフォゲンとして働く分泌因子やそれらの阻害因子(コーディンなど)を発現し周囲に働きかけることで,その作用を発揮する.