RGD motif

ECMタンパク質,殊にフィブロネクチンやビトロネクチンのアミノ酸配列にはR (アルギニン)G (グリシン)D (アスパラギン酸)の3種が連続してモチーフを形成している部分が多くみられ,それがさまざまな細胞膜上にあるインテグリン分子と結合して,細胞の接着生存を促すことが知られている.なおコラーゲン分子のRGDモチーフは分子の内部に存在する

実験医学 2011年8月号 Vol.29 No.13

参考書籍

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