ラマチャンドランプロット(Ramachandran plot, Ramachandran map, Ramachandran diagramとも呼ぶ)とはアミノ酸配列の立体構造を検証するため,主鎖のねじれ(φ・ψ)を用いて図示したものである.アミノ酸残基や糖残基が前後の残基との結合する際,取りうる角度の範囲を示す.