JMJD1A

ヒストン脱メチル化酵素.体重の制御,性決定,がん発生,低酸素による応答など環境応答に多様に機能する.JMJD1Aという脱メチル化酵素が欠損したマウスが寒冷時に低体温になり,肥満を呈することから,JMJD1Aはエネルギー消費・熱産生の制御に深くかかわっていることが示唆された.

実験医学増刊 Vol.35 No.2

参考書籍

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