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免疫寛容

めんえきかんよう

自己組織,あるいは無害な外来異物に対する免疫応答を起こす細胞や因子が除去される,あるいは不応答になった状態であり,それを成立させるためのさまざまな機構が生体内には備わっている.一方,その破綻は自己免疫疾患やアレルギーの原因となる.(実験医学2025年5月号より)

irAEにおける免疫応答と分子病理実験医学2025年5月号

解説は発行当時の掲載内容に基づくものです

本コンテンツは,2018年まで更新されていた同名コンテンツを元に,新規追加・再編集したものです

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