マトリックスメタロプロテアーゼ(MMP:別名コラゲナーゼ)の一種で基底膜のIV型コラーゲンを分解する.MMPは不活性型として産生され,切断されて活性型となる.また組織内ではTIMP (tissue inhibitor of metaloprotainase)により過剰な反応が制御されている.